Interjection(間投詞)について

ha5_T.jpg昔々その昔、高校生を教えていた時、”Well、----”の意味がわからないので驚いた経験があります。

 教科書英語は、子供たちが憶えなければいけない言葉の数を
出来るだけ少なくしてあげようという優しい配慮から、語彙の精選をおこなってきました。

これは、言語習得過程をよく観察すれば、全く逆の効果を生んでいるのです。 10与えて10定着させようとすること自体、理不尽な行為ですね。

1、000とか10,000とかinputされてはじめて、言葉はやっと、ひとつぐらい脳に刻み込まれてゆくものですから。 


前置詞や冠詞は、文の構造上省くことは出来ないので、間投詞が抜け落ちてしまっているようです。

 「おやおや」、「おーとっと」、「えーっと」、「まあー」、「ほんと?」などという言葉がなかったら、人と人の会話はなりたちません。

turnip.gif 日本人の英会話下手の原因のひとつにこの間投詞がなかなか使えないことがあると言われています。 

 幼児からの英語には、Oh,my や Really?   Ooooops !  Wow などがごく自然な形ではいっているので、
幼児童期から親しんでいれば、大人になった時に抵抗なく表現できるようになるでしょう。



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posted by キューティマム at 02:38 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 授業日記

サイエンスのひとコマ

sakura_T.jpgしばらくお休みしていて、申し訳ありません。
またこれからエンジンをかけなおしていきたい
と思います。
さて
サクラの花も早や散り始め

うかうかしていると
このまま夏
になったりして。ああ地球温暖化

という訳で、温度に関する話題をひとつ。

木曜サイエンスでのヒトコマ。temperature についての授業中、

What is the temperature of the sun ?
What is the temperature of the bath water ?10311254_T.jpg
What is the temperature of the sea ?
などと質問して、生徒に答えさせているとき、

Boy−Aが発言、
What is the temperature inside Mr. Buckley's tummy ?
[バックリー先生のおなかの中は なん度?]
pp2.jpg

カンペキな文だったので、
ミスターバックリーは
ビックリーになってしまったとさ。



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posted by キューティマム at 09:03 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 授業日記

Creative Writing のこと(作文)

compo.jpgbest2.bmp 高学年のクラスで導入している英作文について書いてみたいと思います。

小学生で英作文やるの?と思われがちですが導入法に工夫をすれば意外なほど興味を持ってくれます。

この「英作文」は正確に話すためのスキルとして重要なステップとなっているのですが、受験生のように与えられた日本文をただ機械的に英文に直す作業ではなく、自分の思っていることを作文にして、誰かに発表するということで、こどもたちの大きな自信となっているようです。
 
1〜2分程度のスピーチするための英作文でも、かなりのボリュームです。今年度の目標としては、グリーンコースの終了時にNative English Teacher と一緒に小学部卒業記念として残してゆくことを考えています。テーマは自由。 

そのためにも、普段の各ストーリーのワークシートの積み重ねが大切なポイントになってきます。 るんるん ホームワークお忘れなく るんるん


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posted by キューティマム at 23:31 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 授業日記

火木ピーターパンSkipping の効用

Apples, peaches, pears and plums,yuki.gif
Tell me when your birthday comes.
January, February, March, April, May,June, July,
August, September, 
October, Novemer, December.

  ロープの持ち手が、跳ぶ子に
  When's your birthday, Yumi ?

   跳ぶ子は ”June 4th” 等と答えます。 そして”June”という
     と
ころまで跳んで、次の子にかわります。 

   このとき、待っている子供たちは、
 
 Apples, Peaches, Pears  and Plums,
   のところを歌います。
 

全員が何かしら役割をもち、遊びに参加している実感を味わいながら、
1月から12月までの英語を頭に刻み込んでいきます。

子供英語の真髄は、ここにあります。遊んでいるけれど、 "それが知識の集積につながってゆく筋道を立てるのが教師の役割でしょう。

教える必要はないのです。一緒に子供たちと、子供の心で遊ぶ。これが大切ですね。
 
 
ちなみに、英検5級の問題を今日の授業でやっている時、JanuaryからDecemberまでがあまり定着していなかったので、最近Skippingやってない、ではやりましょうといったら、某男子すかさず、「僕の5級のときは、対策で、なわとびやらなかった!!」と不満そう。 

 skip.jpg子供はよくみていますね!



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posted by キューティマム at 02:16 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 授業日記

スタディマラソンを終了して

st3.jpgst.jpg 

昨日、恒例のスタディマラソンを終了しました。レベル別にクラス分けをして、学習し、最後は近隣の商店街でショッピングラリーを行ないました。

 最近は、どの習い事の教室でも、また学校でさえクリスマス会を行なう昨今ですので、英語教室で同じようなクリスマス会を行なう意味が薄れてきました。という訳で2年前から「スタディマラソン」に内容を変化させました。
  
 いつも暖かい部屋、たっぷりの食事やお菓子、お楽しみいっぱいの日本の子供達、これでいいのかな?といつも不安がよぎる毎日ですが、やっぱり、最後のショッピングでは、教師も甘くなっていたようです。 来年1月からは、優しく厳しく授業に取り組みたいもの、と反省しています。
 
☆参加した講師紹介です。
st2.jpg
 Rasa Jusenaite ラサ・ユーゼナイテ(リトアニア)
 Andrius Gelezauskas アンドリュース・ゲレザウスカス(リトアニア)
 Paul Dunphy ポール・ダンフィー(オーストラリア)
 Lee Buckleyリー・バックリー(イギリス)
 Emilie Desvaux エミリー・デヴォー(フランス)
  
 リトアニア出身のアンドリューの苗字は「恐竜」みたいですが、東大、大学院で政治学を学んでいる英才です。「歌は上手ですか」の質問に、「合いの手のハ、ハ、とかホッホーぐらいならなんとか」という返事。ユーモアたっぷり!!
 日本の元外交官、
杉原千畝(すぎはら・ちうね)氏
がユダヤ人に6,000通ものヴィザを発行したのはこの国。冬休みに図書館で調べてみましょう。地図でみると、ずいぶん遠い国ですが、強い絆で結ばれていたんですね。友人のラサも子供大好き人間です。st4.jpg
  
 エミリーは英仏バイリンガルですが、フランスで本も出版している大の文系人間。算数/数学は教わらない方が良さよう。
 
 12月22日(金)までは、平常授業があります。冬休みは行事が多く英語に集中できないかもしれませんが、黙って英語教材を聴く習慣は、崩さないようにしましょう。(WILL英語館のオリジナルメソッド)ただ、CDを流しておくだけでよいのです。文字追い出来ないときは、せめて、この「聞こえている状態」をつくってあげてほしいですね。

 子供たちが社会に出てゆく頃は、今以上に激動の国際競争の波にさらされることは、間違いありません。時代の変化をしっかり掴んで自立してゆける子供たちを育てるための英語教育を実現していかねばと思います。st5.jpg



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posted by キューティマム at 17:59 | 東京 ☀ | 授業日記