「記銘度の深さ」と「英語の定着率」の関係

k1.jpg土曜プラネットコースでの出来事-----

  ペパミント・フェンスの中の"The Kangaroo"
   It is a curious thing that you
     Don't wish to be a kangaroo,
       To hop, hop, hop, and never stop,
        The whole day long, and the whole night, too.

この詩をどうやって子供たちの心に刻み込もうかと、思案しながら授業に入る。 もともと詩心など、あるべくもないこの身、まず
定番のSLN(だまって文字を追う作業)。CDにあわせて指でただテキストの文字をおってゆく。 

たった4行の詩。カンガルーの挿絵がある。 curious やwish, whole などの意味を説明した後、kangaroo を、ほかのいろんな動物にかえたり、youのところを生徒名にかえたりして言葉遊びを楽しんでから、一人ひとり前に出てきて、他の子たちがみんなでこの詩を読んでいる間、カンガルーのまねをする、小学1,2年生のクラス。
 
これが想定外の面白さ。
小1の男子、母親がお迎えに来て、入り口のマットの上で、帰り支度をするあいだじゅうも、ずーっと、ぴょンぴょンとびはねながら
  The whole day long, and the whole night, too.
と暗誦していた。

何分間も、よくとび続けられるものだと感心したのだったけれど、その子の記銘度の深さを 「観た」 ヒトコマでした。

先生方へ・・・・
  子供たち全員が参加して、一つのテーマを味わう舞台装置を
仕掛ければ、なにもなくても意味深い授業になる、ひとつの例ですね。自画自賛。
      やったー、ワークシート作りのヒントが浮かんだっ!



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posted by キューティマム at 21:06 | 東京 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | 授業日記

この道は〜いつか来たみ〜ち

火曜グリーン 授業報告第2弾。

こちらの意欲と裏腹に、いまだざわめき収まらず。
なんと紙ヒコーキがMr.Dunphyの足元へ。

ウーン、力不足か。 と、ところが、 先週みんなで辞書でしらべたproveの意味をおぼえていた。 
しかも「させるのmake」までも。 ん? 

あ〜、思いだした。 何年か前、小4男子だけのクラスも
こんな風だった。 教室の中を歩き回る、姿勢はひどいもので、かばん隠しあり、なんともにぎやかな「雑然」という形容がまさにぴったりのクラスだった。
そこで、いかりまくって「保護者参観日」を開いたのだった。 さすがに歩き回る子はいなかったけれど、家での「聞き込み」の重要性をお話したっけ。

その後のかれらの軌跡をみてみると、ひとりが「筑駒」
「両国」「慶応」など、高校は「真面目度偏差値」からすると、まーかなりのところに行ったのだ。

うーん。男子の小4、小5というのは、蝶になるまえの
さなぎか。 彼らの撒き散らすリンプンでこちらは窒息しそうになるけれど、かれらの「頭の働きと見た目の行儀よさ」は反比例するのだ、と今日なっとく。

初代さなぎ連も来年は早や大学生!! 
2代目も成長中!!  
この世はおもしろい!!



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posted by キューティマム at 14:47 | 東京 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | 授業日記

お笑い One Point English Conversation

火曜グリーン 小4男子と女子のクラス。男子全員が野球少年という悲惨なクラス。なぜ悲惨かと言うと、英語学習への興味よりも
彼らにとって最も神聖な儀式である「野球」という魔物にとりつかれてしまっていて、あれこれ手をつくしても焼け石に水。そこで
必殺ワザを考案!   

The Little Rooster Who made the Sun Rise
たいようをのぼらせたおんどり 
The Old Woman and Her Pig
おばあさんとぶたのはなし
The House that Jack built
ジャックの建てた家

などを採用。英語/日本語のバイリンガル教材最後の聖域。
ギャングエイジの彼らに絶好のふざけとバイオレンスにみちた
内容で、
さらに、One Point English Conversation というお笑い
寄席を毎回開設することに。 Mr. Paul が司会役、生徒が
毎回2名ずつスキットを演じる。 すべて英検の過去問の中
から、おもしろそうな会話文を取り出して作成したワークシート
でreading とwriting のスキルを少しずつ積み上げてゆくと
いうもの。

さて次回からこの授業の実況中継を行ないます。野球少年の
再生なるか?   ご期待あれ!!





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posted by キューティマム at 02:44 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 授業日記

Little Bug and Big Bugのこと

summer.jpg
火・土曜ピーターパンで、いま学習中のLittle Bug and Big Bugは、紙芝居方式でリスニングの意欲を高めようという魂胆で今日も人気上昇中。 ”おばかさん先生”の手法も自然にはいってくるアットホームなレッスン風景。
 
まだ聴きこみ回数が少ないので、Big Bug and Little Bug といってもだーれも気付かない。  でも、かまきりはてんとうむしをたべるのに、この絵ではふたりでお茶をのんでる。。。。など新発見も。 おうちでお父さんに聞いてみよう。

このLittle Bug の話、Peppermint Fence のCDにはいってるの?どこらへんに? など質問する生徒も。 コラ、家で英語聴かない子は、教室に来ちゃいけないんだぞ。 とおどかす。

本日の収穫は、英語をたっぷりきかないと、声をだして
よむのはむづかしい、と本人が悟ったこと。それに10月のリスニングダイアリーがほしいと申し出た女子。
 どちらかといえば文学的才能よりは体育会系だったので ”おやっ”と言う嬉しいおどろき。 やはり才能はそだてるものなのか。 
小学2年生も後半にさしかかると成長ですね!  




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posted by キューティマム at 13:56 | 東京 🌁 | Comment(0) | 授業日記

どうして英検合格させるの?

小学生の英検合格があたりまえになった最近では、つい忘れがちなテーマですね。

遠いむかし、まだ小学生に英検を受験させることがめづらしかった時代、(5級もなかったころ)ためしに小4生に英検4級を受けさせてみたところ、4名合格。東京都内で小4生は6名合格。そのうちの4名がWILL英語館生。 えっ? 

ところがもっと驚いたのは、その後の生徒達の英語へのとり組み方が変ったこと。 生徒がやる気になってくれれば、教師はラクチン。 「よーっし、これから楽するぞっ」と心にきめて、
「才能教育」と「実社会がもとめる価値基準」との整合性をもとめてやってきたのでーす。

自分の英語力はさておいて、教育システムだけを考えるという贅沢な時間を与えてくれて
ありがとう!! 

今度の10月に英検受ける人は英検クイズコーナでいろいろ試しているかな。最初悪くても何度もやっていくうちに自然と力がついていきます。ボキャビル道場もお忘れなく。
英検クイズで達人コーナー



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posted by キューティマム at 12:48 | 東京 ☔ | 授業日記