科学と芸術のはざま・・・こども英語


いろんな大学院でこどもの英語習得に関する論文が
発表されているが、
30年前から、なぜか単語の記憶に関する能力調査が多い。 

7,8年前、英検協会の賞を授与された論文もそうだ。 
どうして単語なのか??

幼児や小学生の特質は、文章構造の違いを乗り越えて、
文全体の概念を把握することにあるので、
単語の短期記憶だけを抽出してもあまり意味がないのでは。 

どうしてこのようになってしまうのか原因は?  

すべてを科学的に証明しなければ、
一般人を説得できるレベルに至らないので、
つまりは大学院の存在意義がない、とでもいわんばかりだ。

幼児や小学生の場合、
言語習得には理性的側面と情緒的側面(芸術性)が 
つねに表裏一体となっているのだけれど、

この芸術性の部分が論文構築の
最大の障害となっているのではないか。

言葉によって表される内容世界まで数値化することは不可能、
なのでいつも最も取り掛かりやすい「単語」認識
に飛びつくのか。
 
芸術性を数値化することなど
不遜のきわみだからなのかな・・・・・・・

これについては 「人間の心の自然に根ざした外国語教育への道」
と題された論文がある。
著作者は常木守氏。 

日本人が学校英語に抱いてきた疑問、疑念、
不満のすべてを喝破した名作。
氏はその思想を土台に子供向けの英語教材を製作してきた
実践家でもある。

その恩恵を受けた子供たちの子供たちもまた
WILL英語館で学んでいる。   あ〜、エンドレス!! 



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posted by キューティマム at 06:00 | 東京 ☀ | Comment(0) | 授業日記

★東北関東大震災復興原資について名案!!

3.11から早や3ヶ月。 延々と続く瓦礫の山と、
あいかわらずの原子力委員会や東電の会見シーン。 

とりあえず私たちにできることは、募金や福島産の農産物を率先して買うこと、
自粛しない勇気を持って地元商店を利用すること。 

しかし、それにしても壮大なスケールのこの損失を契機に
東北地方全体の活性化を促すには、まず膨大なお金が必要。

ん~ん、何か名案はないか。  あっ、ひらめいた。 
放射能排出権取引制度の創設。 専門家のご意見をぜひとも伺いたいところ。

アメリカも太平洋上で原爆実験を何回もやってきているし、
ロシア、中国、インドなどなども国内で実験してきた? 

ぞろぞろいるではないか。
汚染された太平洋の魚を食べている日本人は、
死因のトップが癌? 

米日ハーフのC講師はここで板ばさみに。
イギリスも、国民に内緒で過去30年間、
放射能汚染水を海に垂れ流してきたことを、今回白状した。

BBCの報道しか信じなかったB講師も、
この事件の報道があって以来、おとなしくなった。 ん? 

オーストラリアはどうなんだ。 カナダは?
そのつど、その国出身講師がギクッ!!

3・11直後のBBCの誤った報道に対して、
怒りの抗議文をメールしたT女史。 フレ〜、フレ〜 T子。

お。 英検講座が終わったら、BBCへの抗議文の書き方講座をやろう!!  
いいね、 衆議一決。

CO2排出権取引という制度が現実に運用されている今日
「放射能排出権取引制度」
を国連で制定し、
各国が過去100年間に放出した
放射能の量に応じて、他国にお金を払うというシステム。 

東北地方の復興財源としてはもっとも理にかなった、
そして潤沢な資金源では。

きっと、おつりがきたりして。  甘いかな??



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posted by キューティマム at 06:00 | 東京 ☀ | Comment(0) | 授業日記

聞くことの本当の意味

WLL英語館では、言語の持つ2つの顔、つまり「規範性」と「表現性」のうち、学校英語で最も軽んじられてきた「表現性」にスポットライトをあてた教材選びをしてきました。 

生きた人間の多種多様な言葉に出来るだけ多く出会えることをめざすと、それはつまるところストーリーとなりました。

英語を教え込むのではなく、手法を変えて繰り返し内容世界を味わうことを中心にすえて授業を行なっています。 

学年が進むにしたがって文法学習も入ってきますが、文法を教え込むための文法授業ではなく、内容を理解するための手助けとしてカリキュラムに盛り込んでいます。
  

感情表現に富んだストーリーをたくさん学んだ子供たちは、その後エッセイなど複文構造の長文に取り組む際、スムーズにそれを乗り越えていきます。


  またWILL英語館では、様々な学習歴の子供たちに見合ったカリキュラムを用意するため、バイリンガル音声の教材や、English のみの音声教材などを柔軟に組み合わせてクラス編成を行なっています。

 子供たちが将来、英語の多読が自学自習できる事を想定している訳ですが
それを実現するためには、多聴を実践しなければなりません。

  「多聴なくして多読なし」。スピーキング能力は、結果として育ってきます。

英会話力をそだてるためには、長文思考のできる頭脳を子供たちに保障しなければなりません。

 長文速読力を育てることが、「深い英会話力の源泉」であるとの考察がWILL英語館の基本方針です。



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posted by キューティマム at 11:43 | 東京 🌁 | Comment(0) | 授業日記

ウエブレッスンの効果どんな風?

最近、遠くからの通学生が増え、欠席した場合に効果を発揮しているのがウェブレッスンの補講。

体調不良や学校行事のため欠席が続くと、やはり英語の成果は上げにくい。そこでSkypeを使ってオンラインレッスン。 

最新のパソコンにはウェブカメラが内臓されているとか。 
ふ〜ん。
我が教室のは旧式でカメラは外付けだけれど、ちゃんと役割を果たしている。


ウェブの場合は当然、1対1の授業となるので、短時間でも本人の英語への意欲を持続させることができることを確認した。

グループの楽しさや面白さは味わえないけれど、マンツーマンの良さもある。

現在進行中のテキストの内容をクラス授業に遅れないようにフォローするには絶好の手段。何かと習い事に忙しいCity Kidsには最適かも。

平常授業に欠席しても、間にこれを実践しておくと、次回教室に入ってくる時の態度が断然ちがう。胸をはって入ってくる。
え? 先週までのあの態度はどこへ? という感じなのだ。

人間にとって「自信」がいかに大切なものかがよく分かる。

この仕事は何年やっても、いつも新しい発見がある!! 
OK, Let’s go!  



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posted by キューティマム at 11:41 | 東京 ☁ | Comment(0) | 授業日記

あらゆる教育は常に実験であること。



ひとりの子供に、二通りや三通りの教育法を同時に施すことは不可能。という訳で
教育は常に実験の連続なんだな。

過去の方法で得られた成果が、これからの子供達にも適用できるかどうかは分からない。 で、言語材料や教授法については絶えずチェックを行う努力が求められる。

教育効果をだすために共通して言えることは、「難しいことを、いかに易しく理解させるか」、つまり「子供目線の世界に教師がどれくらい順応して楽しめるか」にかかっているのでは。

教え込むことよりも 「一緒に内容を楽しむ姿勢」、これが子ども英語の真髄なので、成果はそこからスタートする。

また、「言葉が分かる」=「頭の中に絵が描ける」と教えてきた。そのために学校でいろんな勉強をするのだと。

音声にも聴覚像があり、人間は言葉を聴くたびに頭の中に絵を描いてきた。 只今現在
人格形成真っ最中のこどもたちであるからこそ、その音声の背後にある内容世界を重視しなければいけないと思う。

なんだか くそまじめなことを書いてしまったので 肩が凝ってしまった。
こんなときは この歌にかぎる。

   Here comes, Mr. Wolf!    
      He may not be smart,
      But he's very funny.
      And everyone, be careful when he's hungry♪

 



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posted by キューティマム at 07:00 | 東京 ☁ | Comment(0) | 授業日記