手のひらメッセージ!


 先週の土曜日、教室に来てみると中はシーン、だれもいない。隣の教室で大人のレッスン中のMr. Bにきいてみると、
みんな深川公園(小さいほう)にいってLuncheon Partyをやっている。とのこと。 やっぱり!


やがてMr.A 率いる a bunch of awful and terrible kidsが帰ってきた。 外でおひるごはんをたべて みんなじょうきげん。
 
後の授業では
    We found a big black bug in the park.
   We found a great big black bug in the park.
  We found a great big enormous black bug in the park.
のパターンプラクティスも。


実は、今日のミニ・アウティングの発案者はboy-Hだったとか。彼がお父さんにせがんで手のひらにマジックインクで書いてもらった英文のメッセージ
  I want to go outside !  が原動力に。


Hは、サイクリングデイがものすごく楽しかったらしく また外であそびた〜い! の一心でせがんだらしい。 
コミュニケーション能力育成の最重要ポイント
必要性」が後押しした場面でした  
 


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posted by キューティマム at 11:12 | 東京 ☀ | Comment(0) | 授業日記

バイリンガル児とモノリンガル児の知能の差?!

最近、あるメディアの紹介文に「バイリンガルで育った人はモノリンガルの人より 他の外国語に対する能力が優れている」というのがあった。  


ごく当たり前のようなこと、なんだけどな〜〜〜〜。


それで思い出したのが「児童英語教育学会」の設立総会の場で、当時心理学の世界では権威とされていた大学教授のH氏が述べたことば。


「今まで自分は早期英語教育に反対してきた。 理由は、バイリンガルの子供の知能がモノリンガルの子供より 少し下回っていたからだ。

ところが 知能の測定方法を B方式からW方式に変えたら逆の結果が得られた。
そこで自分はいったいこの数十年何をしてきたのだろう、と反省して 早期英語教育賛成論者となった」

という正直な発言。


その後、筆者の中では「学者のデータというのも 常に真実を表している訳ではない。 やはり自分の目と耳でよく観察しなければ」という考えがこびりついてしまった。
疑い深い性質はこのとき形成されたのだ!!


最近の文科省への提言などから日本の学校英語も変化の兆しをみせはじめた。それもこれも国際競争と協調の必要性が眼前にあるからだろう。


外圧があって初めて変化へのお神輿が動くのはhomogeneous societyの習性。 これもいずれ変わってゆくかもしれないけれど。 

そんなことより わがファイルの古色蒼然としたワークシートを1枚でも
renewしなくちゃ!!紙が黄色に変色しちゃってるぞ!!しかも手書き!!
 





(関連記事) 

●スラッシュリーディンの効用

●記銘度と想起能力の関係について

●「記銘度の深さ」と「英語定着率」の関係





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posted by キューティマム at 17:15 | 東京 ☀ | Comment(0) | 授業日記

Thine is the Turnip


Saturday Peter Pan, aahh! 

 The moment I walk through that front door at 11:30, and hear Karina and Wakana yell "It's Alaaaain!", I know it's going to be an entertaining day. P4050030.jpg


 A fairly interesting combination of personal characters indeed! 

Normally we have to make the class pretty dynamic as to keep these little minds rolling, but something unexpected happened last Saturday.


 May 11th, thirteen hundred hours: The afternoon class is moving ahead according to schedule-insofar as post-lunch chaos permits it to. 


Since it's time for the Great Big Enormous Turnip, I have the students (Haruki, Karina, Keisuke, Takumi Yuuri) sit down and open their books for a short enough take of Silent Listening Navigation as to not overwhelm their attention capacity.
turnip-4.jpg

 But as soon as I press play on the CD player, silence befalls the classroom.

Astounded, I look around and see that every student is attentively following the words in the book with their index fingers, and in quasi-perfect concert with the audio from the CD.


 A magical scene it was, as the spirit of the turnip descended on Paideia that day, and for a short time, turned all of the children into perfect little angels.




Let's go cycling around the Imperial Garden and visit the Science Museum!!

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posted by キューティマム at 08:57 | 東京 ☁ | Comment(0) | 授業日記

赤信号事件(小2男子)のこと


あるクラスの生徒Rは、小3になったら自宅マンションから
ひとりで通えるようにと 本人をひとりで行かせ、母親が後からさりげなく自転車で追うという通塾訓練を受けていた。



あるとき本人いわく、途中の信号を赤で渡ってしまったので 交番に行っておまわりさんに
自首(?)してきたそうだ。
信号が赤なのにわたってしまいました」と。 
 おまわりさんはなんて言ったの。 
0-23.png

「こんどは 気をつけてわたろうね」だったそう。  さすが 対応がキマっている。 



その報告をしたときのRの目は涙涙・・でうるんでいた。 エーッ?  まじめ度、実直度、
両面から見ても偏差値72かな。  どうすればこんな性格になれるのかな。

うらやまし〜〜〜い!!!


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posted by キューティマム at 10:35 | 東京 ☔ | Comment(0) | 授業日記

現地語を発話する迄のIncubation Period(潜伏期間)の役割は?


子供が何らかの理由で外国に移住した場合、いつごろから現地語を話し始めるのか、
についての研究データがある。 個人差はあっても、おおよそ半年で話し始めるそうだ。



つまり話せない半年の間、ひたすら身の回りの状況を目で見、耳で聞くことを毎日実践
している。 また言葉を発するとき Repeat after me.  と言われて繰り返すのではなく、
自分の意志で状況に合った言葉で話す。  



覚えようとして暗記した言葉を発するのではなく インプットされた言葉の中から瞬時に
とりだして口から出す。 記銘と想起がふんだんに行われていることがわかる。



この 「黙って状況を目と耳で把握している期間」を重要視したのが WILL英語館特製の
Silent Listening Navigation" と言うわけだ。 英語音を聞きながら 後追いを
して音読するシャドウリーディングは 子供には必要ない。 



未完成の不確かな自分の声を一種雑音のように聞く時間があれば、黙って聞いたほうが、
子供の頭は活発に活動して想像力や思考力が育つ。 あとで音読する際にも 自然な
イントネーションで英語が口から出てくる。

 

英語学習法のテクニックが話題にのぼる時、大人向けの学習法が児童期にも同じように
適用できるかのような錯覚を与える記述や討論が今だに多い。



またテクニック以前に、子供たちは「言葉」によって「人格」を形成している最中だということ
も忘れてはならない重要なファクターではないか。

さてかく言う筆者の人格は?   いったん棚にあげておきましょう!!



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posted by キューティマム at 08:00 | 東京 ☀ | Comment(0) | 授業日記