毎年定期便でやってくる台風。ことしも大きな爪あとを残して去っていった。生き残った我々はなにをすべきなんだろう。あのベランダで赤ちゃんを抱いて手を振っていたお母さん。たすけられたことを祈っている。
さてこれからは天高く馬肥ゆる秋(古語?)。大いに勉学にいそしめる時期が来た。さて小学英語は何に取り組む?
やっぱりThe Best Chiristmas Presentでしょう!!英語日本語バイリンガルCD付きの長文ストーリーは これが最後。これを卒業するとOxfordなどの英語のみの教材に移る。
以前は 精神年齢からすると小6年生にぴったりだったけれど、最近は小学生の英語力も上昇しているので
小4生から採用する羽目に。 本題に入る前の”北極からの臨時ニュース”が面白い。
上野動物園からアフリカワニが逃亡して捜索中だけどまだみつからない とか サンタクロースが風邪で寝込んでいるのでプレゼントを届けるのが遅れるかもしれない など子供たちにとって切実な情報が流れてくる。
どれだけ多くのこども達が この発想で救われて英語が好きになって行ったことか。
Mr.Alain や Mr. Sam(英国人) もこのストーリー方式の意味はよく理解している。
現在、日本語検定1級をめざしているMr. Samも、自分が日本語の小説を読んでいくと 日本語力がしっかり身に付いて行くことを実感している。
内容を楽しみながら ついでに英語を勉強しよう〜〜!!!