なわとびうたJelly in the bowl の効用


小2,小3火曜プラネット・コースでは今、授業の終わりに縄跳び歌の”Jelly in the bowl"をやっている。
跳び手の子供がゼリーになったつもりで全身をブルルン・ブルルンと震わせながら縄跳びをするあそび。
ある子は妙にかちかちのゼリーみたいで「冷凍ゼリー」を表現し、また別の子は溶けかかっているゼリー
を体で表現しながら縄を跳ぶ。まじめなゼリーや、ふざけたゼリー、わんぱくゼリーなどみんなひとりひとり
の個性が現われていて関心する。 

Jelly in the bowl, Jelly in the bowl, Wiggy-waggy, Wiggy-waggy, Jelly in the bowl!

こんな単純なあそびを英語授業の総仕上げに数分やるだけでみんな楽しそうに帰って行く。これできまり!
来週は Teddy bear, Teddy bear, Turn around! 熊さん、熊さん、ひとまわり!
今授業で取り上げているThe MittenのSilent Listening Navigation(SLN)を、お忘れなく!!





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posted by キューティマム at 02:33 | 東京 ☁ | Comment(0) | 授業日記

Jack and The Beanstalk に入るグリーンコース

水曜・木曜のグリーンコースでは「ジャックと豆の木」に入った。英語日本語版の教材を卒業して、英語のみの長文ストーリーを学習する。いままでに英日版教材で培った「英語の骨格・語彙力」を土台にしていよいよ
英語ヴァージョンだけの超長文に挑戦する。

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この教材は数十年前に米国で制作されたもので、すさまじく速いスピード音声の童話だけれど、内容解釈や語彙・多少の文法を交えた学習、動詞のカードゲームなどを4,5か月実践した後、しばらくたって聞いてみると、不思議に「ゆっくりに聞こえる」。もちろん家庭でのリスニングの効果でしょう。
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魔法使いのおじいさんやジャック、お母さん、大男のBobo, その奥さんなど 素晴らしい声優さんたちの録音音声で劇的な仕上がりになっている。

英語の摩訶不思議な世界にどっぷり浸かって、英語を覚えることより「味わう」心の作用を中心に据えて授業を進めると、いざ「覚える」ときにそれが楽に乗り越えられる。今日もワークシートづくりを楽しみながら進めて行こう!!!    


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posted by キューティマム at 07:28 | 東京 ☀ | Comment(0) | 授業日記