小1、小2年生で編成。
学校休校期間中の「英語もお休み」となって以来ひさびさの授業。この年齢の授業はオンラインでは決して
得られない内容が多い。 今はThe Little Red Engine 「赤い小さな機関車」を学習中。
「知識の習得」が唯一の目的ではなく それ以前の「感情移入を目的として」長文の物語に入り込む。
音声と文字の一致も含めて。
な〜んて書くと授業の実態がまるで分らない。つまりはドタバタ何かやっているうちに、なぜだか少しずつ英語がわかるようになってきた。というのが実態。
このクラスに年長男子がひとりまぎれこんでいる。授業中このストーリーのセリフや歌は彼が最も良く発声している。家でCDをよく聞きこんでいる証拠。英語を聞きながらリピートさせるshadow readingは必要なし。というかむしろ弊害の方が大きい。
覚えさせようとして聞かせるのではなく、内容を一緒に楽しむ姿勢が大事。単語ではなく文章全体を頭にしまい込むためにCDを聞く。英語と日本語の語順の違いを克服するにはこれが一番手っ取り早い方法。
どうして英語はこうも日本語と順序がちがうのかな〜。 中国語はいいな。英語と語順が一緒だもん。
だけど今回の新型コロナ事件では 亡くなった方々の数において、日本がだんとつ少ない。
イェ〜イ!!!