ワンダースクール ウェブレッスンに変更します

武漢肺炎の罹患者の急激な増加により 今年の春のワンダースクールはすべてオンラインレッスンに切り替えることとなりました。

アルコールは保護者の方々のご協力により入手できました。 WILL英語館は本当にこのようなご協力に支えられて過去数十年運営してきました。

Mr. Alain, Ms. Barbara, Ms. Maei, Mr. Kazunobu など オンラインレッスンのプロ講師がいるのでこれが実践できます。オンラインレッスンはWILL英語館では 13〜14年まえから生徒の必要に応じてその都度、実践してきました。

ワンダースクールは平常授業の欠席分を補うことが主目的です。普段と違った手段でまた別な角度から英語を楽しみながら少しずつレベルアップにつなげてゆきます。低年齢の子供たちとのやり取りは保護者もそばで見ていただけるなどプラス面もあるようです。

個人別の時間割は別途、メールにてご相談しながら決定いたします。急なことですが医療崩壊を防ぐため ご協力ください。

パィディア:WILL英語館




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posted by キューティマム at 13:11 | 東京 ☁ | Comment(0) | 授業日記

東京都週末外出自粛勧告により・・・・


武漢肺炎ウィルスの世界的な蔓延により事態がますます深刻化してきたので、東京都の勧告に従いWILL英語館も今日から週末休校となった。
このウィルスvirus は「新型ウィルス」とか呼ばれているらしいけれど、新型ウィルスは毎年数十種類発生するものなんだそう。
そのうちのひとつ、ということなんでしょう。 お〜。

聞くところによるとインフルエンザのほうが死亡率がぐんと高いそうだ。インフルエンザは毎年、小学生も罹患して学校を5日間休まなくてはいけない。今回の武漢肺炎ウィルスは子供の罹患がほとんどない。人間に個性があるように、virus にも個性があるんでしょうか。

さあ、これからがウイルス対策、正念場。年末頃には新薬も開発されそう。オリンピックも延期となった。ひとりひとりの免疫力を高める努力
も忘れずに 頑張っていこう!!          
  


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posted by キューティマム at 19:47 | 東京 🌁 | Comment(0) | 授業日記

土曜ISGクラスのレポートby Mr. Alain


最近のISGの様子やいかに? ちょっとのぞいてみよう。 
Mr. Alainの報告書です。

   Another one of our Saturday afternoon voyages takes us to Green Gables in the quaint little town of Avonlea on Prince Edward Island, Canada.
  This beautifully-told tale of an eleven-year-old orphan girl's adoption into a humble brother-sister household, is rich with vocabularly and expressions that few students have any chance to encounter in daily life or in school textbooks in Japan. 
 Being primarily a reading and listening project, students are expected to get to know the chapters before the lesson. The fun part, though, comes when putting everything together in the classroom through discussions and word games. 

  Anne of Green Gables is a wonderful way for young learners of English to enrich their language skills by delving into the world of 19th century remote Canadian country life.
  Can you infer all of the English descriptions from a simple Japanese reference list?
And can you think for yourself when describing why the characters in the story behave the way they do?  Come and find out with me and the gang on Saturday afternoon at Paideia.

和訳 (井原講師)
土曜の午後、僕たちは時空を超え、場所はカナダ、プリンスエドワード島アヴォンリーという風情ある小さな町の「緑の切り妻屋根の家」へと旅する。
 この本・・・質素な兄妹の家に引き取られた11歳の身寄りのない少女の暮らしを叙情豊かに描いたもの・・は、子供たちが日本の日常生活や学校の教科書からは得る機会の少ない語彙と表現が満載だ。
 クラスはリーディングとリスニングが主なので、生徒たちには授業前にあらかじめ与えられた章を読んできてもらわないといけない。
  けれども授業中のディスカッションと単語ゲームを
通して、読んできた内容の全貌をつかめるようになるのが このクラスの醍醐味だ。

「赤毛のアン」は英語を習う若い世代の語学力を充実させるのにもってこいだ。
19世紀カナダの田園生活の世界を深く理解することがそれを可能にする。巻末に設けられた簡単な単語リストで以て本文の内容のすべてを推測できるだろうか。登場人物たちがなぜ本に語られるような行動をとるのか自分の力で考えることができるだろうか。

僕とクラスの仲間たちと土曜日の午後、パイディアに探りに来てみよう



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posted by キューティマム at 23:03 | 東京 ☁ | Comment(0) | 授業日記

3月度WILL英語館・・・平常運転


コロナウィルスで全世界が揺れている今、日本中の学校が国から休校要請を受け
     子供たちは おおよろこび!

WILL英語館は平常通り授業を行います。
欠席希望者は4月2,3,4日のワンダースクールに振り替え出席ができます。 詳細は追って郵送です。

さて、この緊急事態にあたって、大人はさまざまな普段と違う工夫をしなければならない。中学高校では定期テストが中止の学校もあり、またテスト後に休校となる学校もあり、さまざま。保護者の側では子供たちを祖父母に預けたり 仕事との両立に工夫を凝らさなければならない。確かに普段と違う行動で非効率も生まれるかもしれないけれど、またそれが家族の絆を強めることになる側面もあるでしょう。

世界中が驚いたらしい この日本政府の決断は、考えようによっては、天下泰平の世に慣れ切った私達に、
非常事態への適応能力の予備訓練を施してくれているのかもしれない。

WILL英語館では 室温22度、湿度50%を維持しています。(某大学教授の警告に従っています)
保護者からの寄付のマスクも受付で待っています。

Virus, Virus, Go away!
Never show your face again!




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posted by キューティマム at 12:34 | 東京 ☁ | Comment(0) | 授業日記