今日小雨の中、永代通りと富岡八幡宮で「よさこいフェステイバル」があると聞いて、行ってみた。
芸能音痴のわたくしとしては稀有な行動。なぜかというと「なんで?東京で”よさこい?”」
最近、ある党首にえらばれたどなたかのセリフと同じ、「意味がわかりません!」でした。
四国の土佐の「よさこい」=歌と踊りが なにゆえに東京に上陸したのか。中身はどんな
ものか、百聞は一見に如かず、台風影響下の小雨も何のその、突撃取材!
なんと北海道、横浜、新宿区、豊島区などから踊り手の一団が終結していた。踊りの中身は 各グループてんでに好きな歌を選んで、それに振りをつけエネルギッシュに舞う。
グループに共通する点は「鳴子」=木製の和製打楽器 を持っていて小気味よい音を立てながら踊る点のみ。 「よっちょれ、よっちょれ、よっちょれよ」という掛け声もそうかな。
ほかに大きな大きな旗を振り回して旗に踊りをさせるグループもいた。 巨大な旗が雨の重みで大変そうだったけれど訴求力絶大!なぜか心が高まる。旗のうねりが人間の心を表しているみたいで不思議な感覚。
【まとめ】
踊りというのは 究極の身体言語(body language)なんだな、というのが実感。
太古の昔からすたれないのは 誰をも傷つけない表現手段だからなんでしょうか。
自虐史観でがんじがらめになっていた自らを開放するかのように 自由奔放にエネルギッシュに踊る人々。 民族のエネルギーを感じた1時間でした!
【おそ松新聞論説主幹】
こども英語あれこれブログのトップへ
posted by キューティマム at 21:45
| 東京 ☀
|
Comment(0)
|
授業日記