都知事の英語力・・・日本変革の兆し


昨夜、たま0-65.pngたまネットでみかけた都知事の外人記者クラブでの会見風景。

司会の外人記者のあいさつの中で、データの間違いを即座に指摘するなど、ごく自然に英語を駆使されている風景は、「あ〜、日本もここまで来たなぁ〜〜」という感慨でいっぱい。


0-19.png安倍首相がオリンピック招致の際にも、原稿なしでスピーチされたのには驚いたけれど、さらにまた別の政治家が英語を駆使して外国人報道陣の前で、臆することなく施政方針を述べた事には、正直おどろいて安堵した。
  

幼児、小学生から英語を学んでゆく目的や目標を、これらの政治家が子供たちに提示してくれているのではないかな。 


バイリンガルの問題は 
明治維新後の日本人が 次に突破しなければならない大きなハードルではないか、という思いがモヤモヤとあったけれど、なんだかこれで希望が持ててきた! 

ことほど左様に政治家は重大な任務を負っているんですね。 



こども英語あれこれブログのトップへ
posted by キューティマム at 06:00 | 東京 ☀ | Comment(0) | 授業日記

富岡八幡宮と「よさこい」踊り


今日小雨の中、永代通りと富岡八幡宮で「よさこいフェステイバル」があると聞いて、行ってみた。
芸能音痴のわたくしとしては稀有な行動。なぜかというと「なんで?東京で”よさこい?”」

yosakoim.jpg

最近、ある党首にえらばれたどなたかのセリフと同じ、「意味がわかりません!」でした。
四国の土佐の「よさこい」=歌と踊りが なにゆえに東京に上陸したのか。中身はどんな
ものか、百聞は一見に如かず、台風影響下の小雨も何のその、突撃取材!


なんと北海道、横浜、新宿区、豊島区などから踊り手の一団が終結していた。踊りの中身は 各グループてんでに好きな歌を選んで、それに振りをつけエネルギッシュに舞う。

グループに共通する点は「鳴子」=木製の和製打楽器 を持っていて小気味よい音を立てながら踊る点のみ。 「よっちょれ、よっちょれ、よっちょれよ」という掛け声もそうかな。


ほかに大きな大きな旗を振り回して旗に踊りをさせるグループもいた。 巨大な旗が雨の重みで大変そうだったけれど訴求力絶大!なぜか心が高まる。旗のうねりが人間の心を表しているみたいで不思議な感覚。


yosakoi.jpg

【まとめ】
踊りというのは 究極の身体言語(body language)なんだな、というのが実感。 
太古の昔からすたれないのは 誰をも傷つけない表現手段だからなんでしょうか。

自虐史観でがんじがらめになっていた自らを開放するかのように 自由奔放にエネルギッシュに踊る人々。 民族のエネルギーを感じた1時間でした!  
【おそ松新聞論説主幹】



こども英語あれこれブログのトップへ
posted by キューティマム at 21:45 | 東京 ☀ | Comment(0) | 授業日記