今年4月にニューヨークに引越していったS君のお母様からお手紙をいただいた。
S君からはクリスマスカード! ようやく現地の小学校にも慣れて生活のリズムが整ってきた様子。以前その小学校に通っていたそうだけれど、ほぼ4年弱の日本での生活の中で英語の力を維持できたことをとても感謝されている。 ??
つまり「聞きながら黙読する」という学習法はニューヨークの公立小学校で毎日実践されているそうだ。
先生の音読を聞く時間が毎日あるそうで「聴く」事の重要性が認識されて、実践されてきたのかな。 多様な民族と文化を受け入れてきたアメリカならではの言語教育法。
「工夫」というのはどの国でも実践されていることがわかってとても嬉しい。
どこの国でも子供の教育には真剣なんだ。
Silent Listening Navigation(黙って聞きながら文字を指で追う)はWILL英語館の最も基本的な学習法なのだけれど それが偶然、アメリカの公立小学校での学習法と基本的な部分で一致していた!
S君はreading のスピードも上がって、学校生活を楽しんでいる様子。 よかったー!