幼児ピーターパン 夏のワンダースクール



さあ、26日からいよいよ夏のワンダースクール!

今年は3歳児【来年4月,年少】から参加OK!
年長さん【来年はもう1年生ですぞ】はほんとのちびっことはちょっと距離をおいて お勉強!


今年の夏はワンダースクール参加希望の新規幼児には特典が!?
@3回まで参加費は発生しません。  
A3回完全出席したひとにはさらにプレゼント【ホラーナイトご招待】
 迷惑プレゼント?



では ワンダースクールって どんなふう?


ワンダースクールの一日  (幼児3才〜年長児)  
時間:10:30a.m. 〜13:30
 
講師:Mr. Alain Mimeault(カナダ人) & Mr. Lee Buckley(英国人)
★年長児は原則、低年齢児と分けてレッスンを行ないます。


1. Class Secretary(日直係り)
(気温)What is the temperature today? (湿度)What is the humidity ? etc.


2.  リスニングダイアリーの提出 
 
3.  Excercises(体操) Head and Shoulders etc.(ラジオ体操の替り)


4. 紙芝居屋さんごっこ
Mr. Wolf、The End、Little Bug and Big Bugなど


5. Silent Listening Navigation (文字追い学習)
The Vegetable Basket他


6. Acting out
“To the Land of the Animals”【動物の国へ】など〜Rolling game


7.Lunchtime Prayer (食前のお祈り) ⇒ Luncheon


8. Running Race “One for the money, two for the show, three to get ready and four to go!” “ On your marks, get set go!” など


9. Jungle Game(英語なぞなぞ)



10.Story Hour・・・・≪Virginia Lee Burton 作品集より・・年長向け≫ 他。


11.Brain Quest (ワークシート)


12.Skipping (Teddy Bear, Teddy Bear〜〜〜〜)
etc.(日替わりメニュー)






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posted by キューティマム at 23:11 | 東京 ☀ | Comment(0) | 授業日記

文科省プランにホッ!


昨年末に発表された文科省の英語教育改革プランによると
さまざまな英語教育法の改革とともに「日本人としてのアイデンティティに関する充実について」というタイトルで


国語教育の84時間増【小学校】、35時間増【中学校】や、小学校で古典を新設したり中学校では近現代史の重視、全教科において言語活動として説明、論述、討論などを充実する計画とか。

ほかにも我が国の文化遺産の学習を新設したり、中学の歴史授業時間数の増加【25時間】など包括的な改革案が徐々に実行に移されてゆく気配。



近隣の小学校も研究開発校の指定を受け、時代の舵は大きくきられた。
10年前の研究開発校の時とは質が断然ちがっていて その厚みを感じる。

やはり国は本気なんだな。 あ〜〜〜、なんだかほっとした。 外国語を本気で導入する反動で逆に国語教育や日本文化についての取り組みが一層鮮明になってきた。
Great!


これならば、日本人はしっかりしたアイデンティティをもって海外に雄飛して また母国に帰るとき、外国で獲得した何かを祖国にもたらすだろ。 いわゆる帰国子女で英日完全バイリンガルの若者の中にも強烈な日本人が輩出してきている現代だ。

まだまだこの世界も見捨てたものではない。

みなさんありがとう!!! 今夜はぐっすりねむれそうです!



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posted by キューティマム at 22:09 | 東京 ☀ | Comment(0) | 子供英語教育

The Littlest Mermaid


Between the stability of life on land and the mysteries of what lies beneath the ocean surface, I’d say the atmosphere of this year’s Saturday Peter Pan class is about right in the middle.

All seems to be briefly forgotten as the little sirens pull us into their world of fantasy.


Every student has his/her role:
1) The Trickster: makes angry and sad faces when he is in fact quite happy.


2) The Authority: ensures that the rules are followed.

3) The Benevolent: gently tends to other students’ classroom needs.

4) The Hammer: smashes through class work at incredible speeds

5) The Alchemist: can change any Japanese word into English



This 5-member team of superpower bearing youngsters is fearless in the face wand-wielding witches and cape-wearing wolves.

They relentlessly break through alphabet walls, and bravely wade across the marshes ABC jumbles.


In less abstract terms, we have a really fun class.

During our recent adventures To the Land of the Animals, we’ve had to solve the enigma of the missing golden balloon, decipher the spelling of several animal names, and write about the number of beasts hiding in the grass and beyond. Beyond, and beyond….




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posted by キューティマム at 15:25 | 東京 🌁 | Comment(0) | 授業日記

ますます重要になってきた国語教育


文科省では なんと7年後に中学英語をオールイングリッシュ化する予定だそうですが。
国民教育というスケールで考えると まず教員養成が急務でしょうか。



それはさておき そうなると日本文化の根底を支える教育をいっそう意識的に強固に推進してゆかねばならない気がする。


なぜかというと 英語教育をバンバン推進して学生の英語力はアジアではトップクラスになった国では その結果、国際社会に対する発表能力が上昇したけれど、国民の75%は、できれば母国には住みたくない、なるべく外国で暮らしたい、のが本音の国家になった、とある国の例はわが国に何を教えてくれているのだろう。

  

その国では国民の英語力が伸びる以前からそうだったかもしれないけれど なんだか寂しい風景がひろがる。
   

或る小学校では給食のときに「いただきます」というのは 給食費を払っているのだから
おかしい、やめさせるべきだ、という保護者からの要請に従って「いただきます」の斉唱
をやめたそうだとか?   え? 意味がちがうでしょ?


校長先生は「いただきます」の意味をご存知ないのでしょうか?
「郷に入らば郷に従え」は国際常識ではないのかな。 
"When in Rome, do as the Romans do." は英語の格言。  
日本はローマじゃないから とんでもないんでしょうね。


自国の文化の美点は損なわないようにしながら 諸外国の美点も学んでゆく指導をするのが教育ではないのかな。  最近、なんだか頭が混乱してきた。 私たちが間違っているのか、それともあちら?   「嘘も100回つけば本当になる」なんて道徳がまかり通っている
国もあるそうだ。 ギョギョギョ:::::Help!




世界中から人が訪れたとき「安堵感」に浸れる国を なんとか存続させたいものです。
国連に提言して「オアシス国家の世界遺産認定 第一号日本」を承認させましょう。

Don't you think so ?



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posted by キューティマム at 21:45 | 東京 ☀ | Comment(0) | 子供英語教育