Things My Students Say and Do



We have a lot of great students here at Paideia. Sometimes there are some funny situations that come up. Here are some of them. 

Alain: No, Yusuke, you may not have a candy.
Yusuke: Here, take this 1,000,000 yen bill that I just made and give me a candy.


Haruki: Somebody dropped sand on the floor
Alain: No, we just grow turnips here 
Haruki: (facial expression meaning “this is blowing my mind, man!”) 

Lio: Wait until you see what I have in my lunch box. I have sooo much stuff! (After he

opens the lunch box). Finally I don't have so many things.... 

Hidetatsu: Hey, old man! 
Alain: My name is Alain.
Hidetatsu: Hey, old man Alain! 


Keisuke: I'm sorry for saying this but, in my opinion, we should be doing more fun stuff. 

Mirai: I'm really a 30 year-old in the body of a 10 year-old 

Yuna: When are we going to the stinky room? 

Haruka: Kimika! You shouldn't do that! 
Kimika: Ok, Mom. 

Tsukuru: How did I get into such a high-level class?




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posted by キューティマム at 18:11 | 東京 ☀ | Comment(0) | 授業日記

「かわいがる」ことと「あまやかす」ことの違い


最近、この違いが わかってきた。 えっ?  今ごろ? はい。

小学低学年の男子はともかくやんちゃ。 授業にならないほどひどく騒ぐことも再三。 教師はつい、注意する側でいることが多い。それでまた さわぎがエスカレートする羽目に!!!

この年齢の男子はこんなもの、なんて平然としていたのは昔話。
ん〜ん。 どうしたものか。 

ある小1男子は 学校で@本人が廊下に立たされたA2度目は男子の机が廊下にだされたB3度目は本人と机の両方が廊下に出された。 
という証言が 同じ学校の小1女子から なされた。 

  えっ? 両方とも?  うん。 

それは かなり重症。  それで対策を思案した挙句にたどり着いたのが 「かわいがり路線」。 今まで、こどもを甘やかしてはいけないとの思いから、「かわいがる」ということに抵抗があった。

だけれども 昨今の子供たちを見ていると このようにパワーがありあまって、つい粗暴な言動に出ることが多いのでは。 知力において問題はないので これがまた大問題。 本人にとっては「ふつう」の行動が、周りの基準からすると「over」なんでしょう。


日本人は 「子供がこどもであるという理由だけで心の底から慈しむ民族だ」
という風に表現した西洋のカメラマンがいるそうだ。 終戦後来日した当時。
あれから68年後の今。


あまやかすことと かわいがること=慈しみそだてること、 これらを混同して同一視してきたのではないか。 よし、これからは しっかりかわいがって他と協調できるようにしよう。 もう「島流し処分=クラス変更」には頼らない。


あ。土曜から火曜に変更された小1男子は この手法ですでに更正しているけれど。 
やったー!  成功!   こういう男子は大人になったとき、きっとパワーの
ある人間になるだろう、という信念で参ろう!



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posted by キューティマム at 09:42 | 東京 ☁ | Comment(0) | 授業日記