先日、都内の某区立小学校での教師研修会に参加してきました。テーマは「日本文化を外国に発信する方法」でした。

日本古来の「こどものあそび」を英語に変えて楽しむもので某私立小学校の教師が考案したもの。

小学生の日常のしつけもリズミカルなチャンツで脳裏にきざむあそび。
ＴＰＲを土台に教育的な視点が　しっかりと定まっていた。

たとえば　お箸のマナー。

　　　Stick into food, no,no.no
      Pass to chapsticks, no,no,no
      Dish and chopsticks, no,no,no
      Wandering chopsticks, no,no,no  

　　さし箸はいけません。　箸渡しはいけません。
　　もち箸はいけません。　迷い箸はいけません。

ほかにも「おせんべやけたかな」や「おにぎりつくろう」
など　盛りだくさんな発表があった。

これらは授業開始のウォームアップに10分間位で行なうもの。　
では残りの40分では　何をするのか。　そこが肝心！

それは　また次回のお楽しみかな！！！

　　
　　

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日曜日、スタディマラソンレポート。

午前のピーターパンでは

前日、みんなで買出しに行ってゲットしてきたサツマイモを電子レンジでふかす。
皮をむいてから　すりこぎでつぶす。そこへレーズンをいれてまぜる。　そして粉砂糖をぱらぱらとふりかける。
あとで　cut, wrap, peel, mix, cook, mash, sprincle  などの動詞カードゲームをして復習。
cinamonは残念ながら　無しでした。

午後の部では、
クッキングやショッピングなどでごまかされながらＪＥＴのリスニングテストに初挑戦。　英検合格者とのグレード比較もできて意味ある会合となった。

The Best Christmas Presentの紙芝居を3ページずつ交代で朗読。　Megのところは
女の子っぽく、Edのせりふは男子っぽく熱演。

すこしおどろいたのは　導入部の
This is 〜's picture show.  Now, I'm going 
to read the diaries about the week before Christmas Day,

written by Meg and Ed.

I hope you all enjoy it. 
Now, let's raise the curtain!

は、本教材にはないセリフなのだが、すらすらと読んでいたこと。　written　のところだけちょっと難ありだったけれど。　すらすらと読んでいた！  
（小4、英検3級6月合格者、在籍3年男子）

よし、これでスピーキングの基礎技術はほぼ完成。
あとはシチュエィションのひろがりを目指してゆけばさらなる英語の地平にたどり着くだろう。

また、小４女子でもパイロット志望者がいるので数字に

強い体質もつくらなくては。　最近の女の子は能動的。負けそう！

冬のワンダースクールでは　ＪＥＴの読解部分にも挑戦してみよう。
英検、ＪＥＴも共に　こどもたちの夢達成へのstepping stone となるだろう。　

　　　　　　　　燃える冬！

　　　　　　

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先日、Santa Clausからメールが届きました。 

12月8日（日）は恒例のスタディ・マラソンの日だそうです。 

年間行事としてＷＩＬＬ英語館生徒は全員必修だそうです。
今年一年間いい子でいましたか。とも書いてありました。

今年の各コースの時間帯は下記の通りです。
年間授業の一環として全員必修ですが、各自、諸行事ひしめく中、欠席も見込
まれますので 別紙申込書を提出して下さい。 

　時　間　割　 
A. ピーターパン（ベイシックコース）

１０：３０a.m.〜１：３０p.m. 
B.ピーターパン（アドヴァンストコース） 

２：００p.m.〜５：００p.m. 
C.各プラネット、グリーンコース

２：００p.m.〜５：００p.m. 

ピーターパン(ベーシック)プログラム　
★Cooking Show (Mashed Sweet Potatoes with Raisins ) 
★Picture Show (Wolfgang's Apple Party)

★Reading Contest （The Mitten）ウラジオストク経由でシベリヤへ？ etc.

プラネット、グリーン、ピーターパン(アドヴァンスト）プログラム
★英検スキット大会　

★JET Speaking Test対策授業 

★Cooking
★Picture Show "The Best Christmas Present"　

★Shopping Rally

スタッフ

Mr. Alain Mimeault(カナダ人)、

Mr. Powel Kopec(ポーランド人) 
Mr. Arnaud Chauvet(アフリカ系フランス人)

Mr.Nakamori(日本人)
Ms. Beatrice (ドイツ人) 

Mr.Matt Poulton(イギリス人)

ありきたりですが、これがスタディマラソンのコンセプトです。
英語でいっぱい遊んで　英語脳開発！　

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