英検準2級への道(小3、小4)


14日の雪は 新成人にはちょっと気の毒だったかな。でも思い出深い式になったかもしれない。
関東のからっとした冬の合間に降る雪は なにか心洗われる様なエキサイティングな出来事なんですね。


さて 英語経験の長い小3、小4生で英検準2級をめざすコースが2月からスタートする。

The Wizard of Ozのリスニング【文字追い】を家庭で実践し 英文のワークシステムに沿って Mr. Alain が進める。


その後英検エッセイを日本人教師が指導。 Conversational skill の養成に不可欠なcontents の問題をストーリーと英検エッセイの2本柱で解決。

英文法もNative E. T. と日本人講師の2本立てで進める。

英語による思考力を養成するための ひとつのソリューション。本人たちも意欲的なので あせらずじっくり取り組もう。


さあ、今年もまた新たな地平に向かって

 Let's go !




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posted by キューティマム at 13:00 | 東京 ☁ | Comment(0) | 授業日記

恐竜事件ー男子と女子、特性のちがい


つい先日の授業での様子。

せんせい、なんさい?  でたー!  「ん、2万と4歳かな」 
K児、真顔で「へー、ずいぶん長生きだね」
「せんせいのひいおばあちゃんが魔女だったから。 まじょはながいきなんだ!
へー、知らなかったの」


ここまでは 従来どおりのやりとり。 が、そのときB雄、「恐竜いた?」
う、これにはまいった。「恐竜は何億年前でしょ。 そんなのいる訳ない・・・と
言いかけて 「あ。しっぽの長いのが跳ねてた!」


というと 男子たちの目がきらきら。 最前列の小3女子は 顔が笑っている。
同じ学年で、男女こんなにもちがうんだ。

やっぱり男子は遠い先のことを考える
生き物なんだな・・・  過去にも未来にも。 現実よりロマンを求めていたい生物。


こんなすばらしい瞬間に出会えるのも この仕事だからこそ!
いや、小学生の教育にたづさわる人すべてに 与えられた天からの贈り物!


 ですね?


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posted by キューティマム at 16:25 | 東京 ☀ | Comment(0) | 授業日記

冬のワンダースクールレポート by Mr. A


Travelers and Magicians--------

A cold day for an outing you might say,
but why not I thought. It was sunny anyway.


The boys were being attentive in class, 
but 
I still thought that a breath of fresh air might

invigorate them for their notorious Eiken preparation class
slotted for them in the afternoon.


The age-old question to solve:what are other people doing 
when I'm locked up at Paideia? 

And the answer:
well...the same as eveyone else, I suppose. 

But the idea was to have the boys obserb, think, and report in English.


Being express simple ideas in impeccable English is still a challenge for most students.  Even for T and K,
who already have above average listening-comprehension ability fortheir age.


When we asked "What are people doing?",
we made sure to insert our inseparable friends "is", "are",
and "-ing", like in "That man is smoking." 


And "Two people are fighting." (although there were actually no people fighting, the intention to express an idea in proper English was enough 
for me to give K  the King's seal for his sentence.


A good game of Dice of Fortune was in order after the two boys received 
high marks 
on their Eiken mock tests. 

T and K competed hard, but finally K took the
victory with 13,000 points. 

 


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posted by キューティマム at 12:11 | 東京 ☀ | Comment(0) | 授業日記