水曜ピーターパン開講!

お待たせしました。小1生のピーターパンコース。WILL英語館の原点。水曜日のお楽しみはThe Vegetable Basket やMr. Wolfの劇ごっこでドタバタ遊ぶ。
オオカミ役のアラン先生をとっちめるのがチョー面白いらしく これは永遠の人気遊びなんですね。子供は覚えるために遊んでいるのではなく、面白いことをして遊んだ結果、その内容が脳裡に刻まれる、という生き物なんですね。大人もそうかな。
野菜やオオカミが英語で話すなんてありえない光景だけど 擬人化された世界は子供の頭にはすんなり入っていく。だまって文字を追うSilent Listening Navigationをやってから パペットを使って遊んだあとは 自分がなりたい役の野菜のお面をつけて、さあ劇ごっこ。
Knock, knock. Who’sthere? It's me, Sherry. Shelly who? CDに入っている【英語→日本語】によってどんな複雑な英語もすぐに理解できる。
そして日本語を全部取り去ったあとの英語だけを聞いても意味が定着している。 この方法で数年学んだあとはOxford Bookwormsなどの物語に自然に移行
して行けるんですね。さあ、水曜日スタート!


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posted by キューティマム at 03:28 | 東京 ☀ | Comment(0) | 授業日記

お待たせしました。金曜プラネット開講!

新小2,小3生のクラス。 The Great Big Enormous Turnip(とてつもなく大きなかぶ)からスタート。小学校でも国語の時間に教わるのでストーリーはみんなよく知っている。登場人物(動物も)のお面をかぶって ”All right cat, I'll come and help you.” や ”Heave-ho, Heave-ho!”大きなカブの役はいつも
アランせんせい。空手で鍛えた太い腕をみんなでひっぱって最後にドスーン! この楽しさが、おうちでのSileng Listening Navigationの励みになる様子。
動詞のカードゲームは空前の人気ゲーム。 一般動詞の活用をさりげなく習得させることが目的だけど 当人たちは大人の思惑そっちのけでゲームに炸裂している。どういう訳か、形容詞より動詞の方が人気度が高い。 工夫の余地あり。 ワークシートもこなしてお帰りの時は「言えないと帰れない文」を言う。
こどもはこの「通せんぼ」みたいなことが大好き。障害があるほうが楽しさが増すなんて! さあ、この次のストーリィ”The Mitten”も楽しみになってきた。
小道具づくりを急がねば!  
 


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posted by キューティマム at 00:27 | 東京 ☁ | Comment(0) | 授業日記

ペットボトルロケット発射実験 in 木場公園

8月19日、金曜日の午後、教室で作ったロケットを持って木場公園へ。
大きな池のある広場で各自のロケットに水を充填して、人力ポンプで発射させる。小学1年生から6年生まで。
アランとサムにやり方を教わってポンプを一生懸命に押して、発射できたときは子供ながらに感動していた。努力は報われる、を実感したのかな。普段の英語授業とは全く異なるシーンだったけれど次の授業でサム先生
作のプリントで学習する予定
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野外活動がなかなかできなかった過去2年半の締めくくり。学校の自由課題に提出する子もいるらしい。
のびのび遊んで何かを学習する、また次は何をやろうかな。来年はHorror Nightを実現したいもの。アラン作の「深川魔女伝説」の英文をみんなで学習してから夕暮れ時に教室を出発。ランプを持って。なんだかわくわくする。こどもは「現実ではないものに興味が湧く」生き物ですね。大人もかな?

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posted by キューティマム at 21:23 | 東京 ☁ | Comment(0) | 授業日記