小3,4火曜プラネット10月開講 どんな中味? 

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英語歴1年半くらいの男子たち。う〜ん、どのストーリーからはじめるかな。
やっぱりMr. Wolf Showからでしょう。いまのところ「うそ放送」の手法がうけている。
This is PBS, Paideia Broadcasting Station in Monzen-nakacho bringing you the fake news. 本文とどこか違うかをあてさせて、そこが音読できればgold star が一個もらえるというしくみ。
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家でCDを聴きながらの黙って文字追いをやってこないと絶対できないので これはいかに聴かせるか、いかに「黙って文字追い」を実践させるか、を考えた末に出てきたアイディア。うん十年使っている。

この習慣づけは教師と生徒の根くらべ。いろんなページの英文を即興で替えて文を作らなくちゃいけないので教師もたいへんだけど、テキメンに効く手法であることは事実。

だいたい狼が英語と日本語のバイリンガルということ自体、うそにきまってる。こどもはそんなめちゃくちゃな世界が大好き。

There are / no clouds / in the sky   (ありま〜す/ ない雲が/ 空には)の変な日本語も瞬時に正しく理解できる年齢には、
この語順訳(Slash Reading)がうける。こどもは規則正しく品行方正なことよりも、少し脱線した世界の方が自然に理解できる頭を持っている!

そもそも日本人が英語が苦手になりやすいのは発音や文字の違いもあるけれど それよりも文章構造の違いが最大の障害になっているわけで、それを楽に乗り越えさせるための方法がストーリーメソッドなのだ。

単語から教えるのでなく、文から入る。それもパターン化された文でなくストーリーから入る方が、はるかに脳裏に刻まれやすいという事実。その後、文から単語への流れを実践する

発音やイントネーションはNative English Speaker の音声をたくさん聞き込めば音痴でないかぎり誰でも習得できる。

将来どっとでてくる長文読解においてもリスニングの効用は大きい。読解のスピードが確実に上がるからだ。

英会話以前の学習がしっかりできなければ英会話どころの騒ぎではない。と生徒をおどかしてリスニングダイアリーを渡す。プレゼントだと言って。授業は生徒と教師のだましあい。これで育った生徒が今では2児の親になっている例はたくさんある。


Mr. AlainやMr.Samの授業ではストーリーに関連した動詞、形容詞のカードゲームを実践する。さらにその単語を使って応用編とも言うべき「文作り」ゲームを実践。  

一般動詞はひとつのストーリーに50語から60語収録されているが、一般動詞の定着はそれらの名詞、形容詞、副詞、分詞など「派生語」の類推能力の養成につながる。いわゆる[勘」を育てるのに貢献する。
それでWILL英語館では「英語の勘を育てることが小学英語の究極の目的」と考えている。
さあ 火曜日が忙しくなってきた! 

Typhoon, typhoon, go away,
Come again another day,
Mr.Sam wants to teach,
Typhoon, typhoon, go to Spain, 
Never show your face again!         【替え歌です】






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posted by キューティマム at 02:00 | 東京 ☔ | Comment(0) | 授業日記

ロボット教室と ペットボトルロケット教室・・・ 夏から秋へ    


「暑さ寒さも彼岸まで」日本の気候を端的に表したこの言葉。すでに古語になりつつあるみたい。

やっと彼岸過ぎになって「天高く馬肥ゆる秋」秋晴れを期待していたけれど、台風銀座となった今、交通機関が運行停止のため猛暑を思い出して整理してみた。忙中閑あり。

8月某日はロボットデイ。プログラミングを学習した。また別の日にはペットボトルロケットを教室で作成して木場公園で発射実験。
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スタッフはMr. Sam(電子工学部卒)、Mr.Marlin(ロボット工学部卒)、Mr. Tomohiro(某国立大学、工学部卒)、Mr. Alain(大学は文系学部卒ながら理系にも通じている)の4名。

そのせいか昨年よりはかなり遠くまで良く飛んだロケットたち。子供たちは英文だけのワークシートもどうにか理解できた様子。ロケットは学校の夏休み自由課題に出すといっている生徒もいた。 

さて、土曜プラネットAでは9月最終週からMr. AlainとMr.Samのサイエンス授業が始まった。小3、小4の生徒たち。

文系のコンテンツだけでは飽き足りないのが男子。そこでNative English Teacherの授業でサイエンスをとりあげ、日本人講師の授業でストーリーを扱うことにした。

随分前にこの方式で育った男子が、今は某国立大学工学部の3年生。もともと物理系の頭だったのでそうなったというだけの話だけれど、男子の「英語への興味を持続させる」使命があるので考えた結果だった。
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昔から後を絶たない「算数・数学だけの人」と呼ばれる男子族にとっては英語なんてどうでもいいのだ。そこで計略をめぐらす。

「科学なんてどうでもいいけど英語に引きずり込む」手段として科学ものを利用する! 

 へん! きみたちだまされているんだぞ!
(科学教育が国家繁栄の要であることは重々承知しておりますので、ご容赦!)


前回の授業は水を使った実験。 floatとsinkという一対の反意語が登場した。 大いに楽しめたけれど、これを英語の成果につなげるためには後の授業で語彙、文などの定着を工夫する必要あり。

来週はどんな実験かな。た・の・し・み!   

  




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posted by キューティマム at 23:36 | 東京 ☔ | Comment(0) | 授業日記

アルプス通信

Dear students,
I am writing this letter from Switzerland just to give you an idea of how thrilling and eye-opening it is to live in a different cultural environment and how difficult it can be sometimes to fully comprehend thoughts and perceptions that are not part of our Japanese culture.


What do you associate Switzerland with? Heidi? Cheese? Matterhorn? Roger Federer? Or for those interested in science, CERN?


Well, putting aside these cliched images of the country, I would first like to fill you in with some basic information which can be easily found in guidebooks and on the Internet but which you don't normally bother to look up.


Switzerland is located in central Europe and is surrounded by France, Germany, Italy and Austria. As the figure 1 shows, it is a small country with its land area of about 41,000km2. In comparison, neighboring Germany has land area of approximately 357,000km2 and France 643,000km2. So small, isn’t it. It is only as big as the island of Kyushu.

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Figure 1 Japan and Switzerland In Comparison (c2018 SRF)
Switzerland has an official name which many people here see in the abbreviation form of "CH". It stands for "Confoederatio Helvetica" in Latin which in English is “the Helvetic Confederation”. To me it was a mystery for a long time what this stood for whenever I saw the sticker "CH" at the back of a car.
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posted by キューティマム at 14:39 | 東京 ☀ | Comment(0) | 授業日記